2010年01月26日

24日の哲学講座

ご出席頂いた皆様、お疲れ様でした。

「心に沁みる哲学と心に響く写真講座」で「老子」を取り上げたのは2回目だったのですが、今回はかなりじっくり深く老子哲学を検証しながら学ぶ事が出来ました。

老子哲学で言う「玄のまた玄」や「宇宙の根源」なるもの、プロティノスの言う「一者」、ウパニシャッドで言う「ブラフマン」などなど・・それらを最も偉大で尊いもの・・・としてしまうと、それは「神」の代替物となってしまいます。
老子哲学の真髄、それはもちろん「道」です。
そして「道」と「宇宙の根源」は別物である事が明確にわかりました。
「道」それは水の流れの如し・・宇宙の根源から、陰陽へ・・そして森羅万象へ・・その「流れ」こそが「道」なのです。
そこに東洋思想のダイナミズムの輝きを感じます。

今後も哲学的観点から、「脱・神」「脱・信仰」を考察していきたいと思います。

・・オキノ・・

posted by ルーエ at 15:30| 心理・哲学