2009年11月12日

わかってちょーだい!日常編

とは言っても、日常生活の中で、人の心の複雑な機微を的確に察して声を掛けてあげるなんて、相当高度な技ですよね。しかも、人の心は複雑です。泣いていても、怒っていても、その理由はひとつではありません。ですから、何かひとつの正解がある訳ではないのです。それに、基本的に人は本心とは違う事を言う、と思っていた方が無難です。

人間って本当に面倒な生き物ですね〜。。。

そしてこの忙しい現代社会では人の本心を気遣う余裕はなかなかありません。多くの人はとにかく面倒な事は避けたいと思っています。そして、とりあえず「人が言った事」を基本に交流しようとします。

でも・・せめて、家族や恋人、友達との間では、その言葉の裏の感情、心の奥底の本音、を察してあげられるような余裕を持ちたいものです。

例えば、母親に叱られた幼い子供が「ママなんか嫌いだ〜!」と言います。そんなありふれた子供の言葉ひとつにも複雑な感情が含まれています。それは「もっともっと愛して」か「ママを怒らせた自分に対する怒り」かもしれません。しかし、もしこの母親が子供の言葉通り、「子供に嫌われてしまった」と受け取ったら・・?とても厄介な事になりますね。
これはとてもわかり易い例ですが、これと同じような事が大人同士の関係にもありませんか?

冒頭にも書いたように、そこにたったひとつの正解がある訳ではありません。ただ、相手の言動に惑わされず、「本音、本心はどうなんだろう?」と心の奥に焦点を当ててあげるだけでいいのです。
それにはコツがあります。実際相手の胸の奥に意識を向けます。そうすると「気」の交流が生まれ、お互いの気持ちに変化が現れるはずです。是非試してみて下さい。
*注意!親しい間柄でのみ試して下さい*

・・オキノ・・
posted by ルーエ at 12:03| 心理・哲学